レスポンシブデザインRESPONSIVE DESIGN
スマートフォン対応のレスポンシブデザイン
今や、スマートフォンからのネットへのアクセス数がパソコンを上回ると勢い！
スマートフォン専用ホームページが、PC用ホームページと同等の重要性を持ちます。
スマートフォンユーザーが日増しに増えており、今やスマートフォンからのホームページへのアクセスが半数を占める勢いです。
スマートフォンはフルブラウザとして表示出来るので、PCサイトをそのまま表示させることが可能です。
しかし、PCと比べて絶対的に画面のサイズが小さい（解像度のことではありません）ために、どうしてもそのままのPC用のホームページを閲覧しますと、文字や写真などコンテンツが小さく表示されて見易いとは言え難いのも事実です。
そこで、必要となってくるのが、スマートフォン用にレイアウトやデザインを最適化させたスマートフォン専用のホームページです。
現在の主流のレスポンシブウェブデザイン
最近では、スマートフォンに限らず、タブレットやファブレットなどの様々な解像度・画面サイズのディバイスがあります。
また、スマートフォンだけでも様々な解像度のものがあり、どれか特定のディバイスにのみホームページの表示を最適化させるということは好ましくありません。
その為、スマートフォンだけでなく、様々なサイズのディバイスに対応させたレスポンシブウェブデザインを取り入れたホームページが増えています。
レスポンシブデザインでは、ホームページにアクセスしたディバイスのサイズに合わせて、自動的にレイアウトが可変して最適な表示にしてくれます。
※レスポンシブデザインでは、PC・タブレット・ファブレット・スマートフォンなど全てに対応が可能です。
画面サイズの違いによるスマートフォンの操作性
PCのモニターは横幅1200～1800ピクセルなのに対し、スマートフォンは320ピクセル程度と4分の1以下の横幅です。
画面サイズが小さければ、当然1ページに表示出来る情報量が変わってきます。
PC用のサイトでは、コンテンツ部分以外に、ヘッダー、ナビゲーション、サイドメニューなど2カラム、3カラムのレイアウトが主流となっており、コンテンツ以外にもユーザーに様々な情報を見せるように設計されています。 パソコンのモニターでは問題なく閲覧出来ていた横幅が1000ピクセルのWEBサイトでも、スマートフォンで閲覧すると、320ピクセル程度の横幅に合わせて縮小して表示されるため、文字や画像が3分の1くらいの大きさになってしまいます。
スマートフォンで実際にPC用のサイトを閲覧すると分かりやすいのですが、画面をタップして見たい部分を拡大しなければ文字を読む事が出来ないため、必ずしも快適な閲覧が出来ない状態です。
スマートフォンでは、指を使っての操作（タップ）となります。そのため、マウスではクリックする事が問題なかったサイズの小さいリンクも、指だと押しにくくなってしまいます。
また、マウスを乗せた時に画像やテキストの色を変えたりする事がスマートフォンでは出来ないため、一目ですぐにリンクだと分かるようなデザインにしなければなりません。
スマートフォン対応サイトの制作料金
スマートフォン専用のホームページを制作する際に、どのような構造にするかにより、制作料金は異なります。
下記掲載の料金は、あくまでも制作料金の目安としてお考え下さい。
スマートフォン用ホームページについて詳しくお知りになりたい場合は、まずは気軽に お問い合わせ 下さい。
上記プランはホームページを新規制作・リニューアルされた場合の料金です。
既存のホームページをそのままWordPressに移行された場合につきましては料金が異なります。
料金はページ数により異なりますので、詳細については お問い合わせください。
※下記は直接お客様より制作をご依頼頂いた場合の目安の価格となります。
| 5ページ程度のホームページをスマートフォン対応に | 5万円程度 |
|---|---|
| 10ページ程度のホームページをスマートフォン対応に | 10〜15万円程度 |
| 20ページ程度のホームページをスマートフォン対応に | 20〜20万円程度 |
| PCサイトとスマートフォンサイトを新規制作 | 15万円〜 |
お客様のご要望やご予算をお伺いし、最適な制作プランをご提案いたします。
「ホームページ制作は事業への投資」であると考えております。
必ずしもお金を掛ければ効果が出る訳ではありませんが、「お金（時間）を掛けないで成果を出す」事も難しいのが事実です。
お客様のご予算の中で最大限の成果の上がる制作プランをご提案する事が制作者の使命であると考えております。
